スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2023年05月21日

田植えまであと数日

種を蒔いて苗を育てる。



油断すると乾いて枯れてしまうのでチェックは欠かせません。


  

田んぼは固まった土を耕して、水を入れてかき混ぜます(代かき)。




これが出来れば植え始めます。あと数日。



一部は直蒔き栽培。苗を育てないで田んぼに種を蒔きます。今年で三年目になります。




  

Posted by kai at 19:56Comments(0)

2023年04月29日

種まき完了

今年は雪解けは早かったのですがその後の寒い日々を考慮して、4月29日に種まきをしました。最遅レベルです。

昨今は人手の確保も難しく、何とか前日までに揃いました。土日出なければもっと大変でしょうね。



前日までに念入りに準備をして備えます。作業中のトラブルは最も避けたいところ。

暑さ対策に遮光ネットも設置に、午前の日差しはしのげましたが午後はさすがに暑い。休憩を増やして体調維持です。







8人で全工程を予定道りに完遂できました。ありがたいことです。





無事に芽が出るように祈るばかりです。きっとうまくいく。

  

Posted by kai at 19:50Comments(0)

2022年04月25日

種まき完了

春の農作業の要、種まき。うちでは8人で一気に(一日で)終わします。

苗箱に床土を入れ、水を掛け、種を蒔き、覆土を掛ける。それをビニールハウスに運び並べて保湿シートを掛けて終了です。



人手を確保するのも大変です。なるべく来てもらえるように日曜日に作業としています。

ビニールハウスに苗を配置するのも田植えの順番を考えて。枚数の過不足無く用意します。

機械の点検も念入りに。



おやつと昼食の手配と日当の準備も大事。



それらの準備を全てひとりでしなければなりません。人件費節約。


そんなこんなで、これが終わるとほっと一段落。
ですが次の仕事が待っています。次から次へ。段取りは大事。

終わってからお花見へ。夕暮れになってました。


  

Posted by kai at 21:43Comments(0)

2022年04月06日

今年は雪が多かった

4月6日になりましたが、まだ雪が残っています。



毎日スコップで雪を割って融雪促進。






散水もしています。
このままだと種まきが遅くなりますので何とかしたい。


それでも準備は進めています。
トラクター、トラックと田植機のエンジンオイルも交換しました。



田植機とトラックには高級なオイルを入れます。これでバッチリ?  

Posted by kai at 19:15Comments(0)

2021年07月15日

梅雨開けかな?

あれから4ヶ月も経ってしまいました。




苗は順調に育ちました。





次男が帰省して田植えを手伝ってくれた。助かるなあ。






初めて直まきに挑戦。田植え時に苗運びの大変な田んぼへ。





田植え終わってからトラクターに腕を挟まれ負傷。





直まき後、何とか育ってきました。他の田んぼよりやはり遅い。





農薬不使用田恒例の除草機。3回回るとかなり稲が減ります。  

Posted by kai at 23:34Comments(0)

2021年03月07日

春を引き寄せる

どうやら雪も観念したようです。春作業開始の第一歩、除雪本格始動。




まだ1.5mはありますねえ。





ビニールハウスは32mあります。一列運ぶのに半日かかりました。





となりのトラクター借りてきまして。うちのは背が高く、ハウス内に入れない(T_T)









  

Posted by kai at 23:35Comments(2)

2020年11月03日

2020年産米収穫完了




夏の高温で稲刈り時期が少し早まりました。その後順調に刈り取りが進み、これまた少し早めに稲刈り終了。

新米お届け開始しております。品質も良好です。試食して幸せな気分になれました。







当ネットショップにて好評販売中です。年間予約も受け付けております。


かいとうよしまさの『ん米に屋〜。』

https://www.nmenya.com


  

Posted by kai at 13:25Comments(0)

2020年07月03日

乗用除草機始動

ついに歩行型から乗用へ、進化。しかも3条から一気に8条に。



苗を乗せる部分を外して取り付ける形です。交換は難儀。



最初は恐る恐るにて。標準の設定では浅くて草をなでる程度でした。順次深い設定にかえて、最高深度でやっと効果的。





1回目はこんな感じ。それが3日後だと、



一週間後に2回目除草。



さらに一週間後に3回目を行う。どうしても株をつぶしてしまうので、もう止め。
  

Posted by kai at 23:51Comments(0)

2020年06月03日

祝・今年も田植え終了

年々歳取ってる事を実感する田植えの季節です。やっと一段落で、疲れがまだ取れません。






冬に雪が少なくて水不足を心配しましたが、春は間に合ったようです。でも月山の雪が少ないのがはっきりわかり、これからが心配です。






田んぼによく猫がいます。



すぐ逃げます。野生化していて物凄く機敏な動き。


庭の花々も咲きそろって賑やかです。





  

Posted by kai at 19:22Comments(0)

2020年04月19日

今年も始まりました

記録的少雪の冬が去り、農作業が本格始動です。



まずは苗を育てるビニールハウスの準備。



地面をならしてブルーシートを貼って、さらにポリシートを二重に重ねます。



合わせて種籾を選別して水に浸けます。たっぷり水を吸わせて。


今年は大型除草機を入手しました。



田植機の植え付け部分と取り替えるタイプです。新品だと80万もするので買えません。
運良く中古を見つけて新潟まで取りに行きました。片道四時間以上。
果たしてうまく使えるか。
  

Posted by kai at 21:35Comments(0)

2020年01月26日

記録的な少雪

不気味なくらい雪の無い冬です。除雪の手間はなくていいのですけど。



まとまって降ったのは12月に一回、1月に一回だけで。





真冬日もまだ無いですね。今日は普通タイヤの車でも充分走れましたし。



お天気はどうすることも出来ません。心配しか出来ません。天気予報を毎日見ながら構えてます。

これも異常気象なのか。いや、数十年に一度くらい、こんな冬はありました。
春に大雪や大雨が来ない事を祈るのみです。




  

Posted by kai at 22:43Comments(0)風景

2019年12月13日

米食味コンクール国際大会へ

出品は3回目ですが、初めて会場へ。今年は千葉県木更津市でした。




全国はもとより台湾からも応募があり、5000点以上。






最終審査は実際に食べてみて。



懇親会場も満員御礼で大盛況。




九十九里浜の朝はさわやかでした。


  

Posted by kai at 11:41Comments(0)

2019年10月10日

稲刈り進行中

令和時代に入って初の稲刈り、順調です。



作柄も良いようで一安心。でもまだ残りがあるのでどうなるか。



秋晴れだと気持ちいい。



刈り取られた跡には香ばしい香りが漂います。これは現場でないとわかりません。



新米まであと一踏ん張り。
  

Posted by kai at 23:05Comments(0)

2019年06月14日

田植えが終わって



苗の準備に一ヶ月。田んぼの準備も一ヶ月。田植え作業は一週間。

4月中旬から休み無しで、ようやく一段落。



今は草刈りの日々です。稲は田んぼに根を張り息づいてます。



葉が白っぽくなっているのは虫に食べられた跡です。殺虫剤は使用していません。



雨が欲しいこのごろです。
  

Posted by kai at 22:27Comments(0)

2018年11月03日

今年も稲刈り完了

10月に入ってから始まった今年の稲刈り。遅い開始でした。




8月の二度の記録的豪雨のため、ぬかるみに悩まされた田んぼもあり、難儀もしました。






それでも全ての田んぼの刈り取りを完了いたしました。今年はお手伝いの方も少々お願いして。






新米、いかがでしょうか。




  

Posted by kai at 21:15Comments(0)

2018年08月27日

豪雨の被害

8月5日から6日にかけて、50年に一度を言われる豪雨がありました。前回はまだ小学生くらいだったと思いますが、川が氾濫して被害を受けた民家が多数あったように記憶しています。橋が流されたりして、川に近い田んぼも大変な被害を受けたと思います。

今回は西日本ほどの被害はありませんでしたが、中小規模の被害が多数ありました。特に川と農地に多かったようです。

うちの田んぼや委託されている田んぼにも被害が。




これはうちの田んぼ。溢れた水で畔が崩落しました。




これは委託されている田んぼの法面で、やはり流れ出た水の侵食で崩れました。




その法面の下の田んぼも、溢れた水で畔が崩落しました。


うちはこの程度ですが、付近の至る所で崩落がありました。

今の所、農道や水路の復旧を先行して行っています。稲刈りが終わってから、畔の修復を行う予定です。  

Posted by kai at 16:19Comments(0)

2018年03月12日

春作業に向けて除雪

この冬は大雪でした。畑にはまだたっぷりの雪が残ってます。

少しでも農作業の開始を早められるように、まずはビニールハウスまわりの
除雪を進めます。



作業場の脇の雪を取り除いて、ビニールハウスまでの道を付けます。



大きいハウスは中に機械を入れて雪を出します。



機械の入れない方のハウスは、散水で雪融けを進めます。


  

Posted by kai at 21:17Comments(0)

2017年08月22日

作柄はどうなる??

この夏は非常に日照時間が少なく、稲穂の出も大変遅れてます。



「あきたこまち」は何とか出揃いましたが、その次の「はえぬき」がここにきてやっと出揃い、「コシヒカリ」や「つや姫」はまだ2割程度。



あまり遅いと色んな障害が出る可能性が高まります。受精不良から充実不足、病害の発生など、心配が募ります。



これからどう展開するか、用心しながら観察を続けます。



変な天気で困ります。



  

Posted by kai at 17:01Comments(0)

2017年03月30日

ネイル・ケア

春の作業に備えての準備を今のうちに。


 
代かき用ロータリーの耕耘爪の交換です。もう限界を超えてました。



こんな状態。




数が多いので一日がかり。




相当減ってました。これで一安心。  

Posted by kai at 20:03Comments(0)

2016年11月03日

初コンクールで初入賞

県内の米生産者がエントリーする、第2回真室川 米・食味分析鑑定コンクールにこの度初めて応募しました。真室川では来年、コンクールの世界大会があるのでそのプレ大会です。

「つや姫」と「コシヒカリ」でエントリーしましたら、予選通過の文書が届きいよいよ11月3日最終審査となりました。通ったのは「コシヒカリ」(特別栽培)です。予選は分析機による数値にて。

30名の審査員による試食鑑定です。審査員も大変そうです。

結果、特別優秀賞受賞。これは最高賞の金賞に準ずる賞です。順位にすれば6位。まさかの入賞です。









12月は熊本で開催の国際大会に出席します。ご招待ではなくて自費ですが。

応援、ご支援などありがとうございました。





  

Posted by kai at 21:48Comments(4)