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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年12月28日

タイの民族舞踊

この舞台は広大な自然テーマパークのような観光施設の中にありました。
外側では象のパフォーマンス・ショーがあって、その裏隣のような配置です。

沢山の観光客で200ほど(?)の客席は、開演時には満員となっていました。
アジア系の客が多かったようです。



きらびやかな衣装はバリ島の踊りを思い出させてくれました。演奏も笛や太鼓、鐘などです。











つづく
  

Posted by kai at 14:29Comments(0)

2013年12月10日

宮崎駿は、戦争は大嫌いだが戦闘機は好きだ。そんなこと、理解出来ない人もいるでしょう。
特に女性は。
私も戦争や暴力は大嫌い。だけど、戦闘機や戦車、銃器にはなぜか惹かれるものがあります。それは金属の魅力なのか、パワーへのあこがれなのか。

中学生時代、友人からそそのかされてモデルガンを買いました。冷たく重いその物体は、偽物であってもぞくぞくする何かを秘めていました。しかしそれは、日本では決して本物を手にする事の出来ないという、幸か不幸か、現実でした。

まさか、本物の銃を撃つことが出来るとは。無論それは国外、そう、タイでは可能でした。



掘っ立て小屋のような建物の中にありました。観光客用のシューティング・ショップ、というのでしょうか。拳銃や小銃がいくつも用意されています。



そこから、始めに38口径の拳銃を選びました。弾倉に6発入れてあります。
銃声で耳が痛まないよう、ヘッドフォンのようなものをして両手で構えます。



もう緊張と興奮でドキドキです。しっかり的を狙って、一発ずつ引き金を引くと、反動で銃身が跳ねます。あっと言う間に終了。当たっているかどうか。



5発命中でした。他の人はほとんど当たってませんでしたが。

次は、ちょっと大きい357マグナムに挑戦。最初からこれを撃ちたかったのですが、さすがにマグナムをいきなりというのは、気が引けた訳で。38口径とは銃本体は、ほぼ同じ程度の大きさですが、パワーが違います。



次の的は横並びに立てられた標的。一発ずつ慎重に撃ち、全弾命中。なかなかやるな、と
充実感。

でも、撃った時の反動が同じじゃないかと、後で気づいた。そうだ、あれは357マグナム弾ではなくて、ただの38口径弾だったのだ。くやしい。357マグナム銃には38口径弾も使えるのです。料金も同じだったので、きっとそうです。マグナムは、銃でなく弾丸が重要なのです。残念。



ちなみの上の写真にちょこっと写っている金色の空薬莢は自動小銃のものです。M16やカラシニコフ。どっちのありました、撃ちませんが。拳銃より安かったのは、小さい弾丸が安いからでしょうね。

外国ならではの体験でした。  

Posted by kai at 23:26Comments(0)

2013年12月09日

タイのビーチでのんびり

乗り物の移動が多くて疲れ気味。ここでのんびり、まったりは至福の時間。






日本人多いね。韓国人、ロシア人、中国人も、もうごちゃごちゃ。

この翌日、このビーチで船の事故があり死亡者が多数出た。150人乗りの船に200人乗せて、岩に衝突して沈没。船長は麻薬と飲酒でまともじゃなかったそうだ。恐ろしい。  

Posted by kai at 23:14Comments(0)

2013年12月04日

世界遺産の旅?

この度の海外旅行は10/30から11/5までの長旅でした。マレーシアとタイの世界遺産を巡る旅との名目でしたが。

10/30早朝に成田からマレーシアのクアラルンプールへ。翌31日はマラッカ方面へ。11/1前半はクアラルンプール観光で、午後タイのバンコクへ移動。11/2はビーチ・リゾートでのんびり。11/3はトロピカル・ガーデンで象のショーや民族舞踊観賞、水上マーケット、寺院風建築物見学など。11/4はバンコクで寺院やバザールを回って夜出国、翌朝成田着で帰ってきました。

添乗員を含め総勢12名。私が最年少のおっさんツアー(男ばかり)です。


タイについた夜の食事は舞踊を見ながらでした。さっそく、トムヤンクンを堪能。うまかったー。  

Posted by kai at 23:26Comments(0)

2013年12月03日

マレーシア最終日ですが、滞在は二日

マレーシアには王さまが9人いるそうです。世襲制です。他民族国家ですが、マレー系の伝統を重んじているようです。しかし、人種、宗教、言語が入り交じった国際色豊かな国です。

王宮です。9人の王様から一人を選んで代表として外交などに従事します。




番兵は1時間交代だそうです。観光客に人気です。



昔、駅舎だった建物ですが、現在は役所として現役で使われているそうです。



観光ガイドなどに写真が載っている建物。



ツインタワービルは大手石油会社のもの。片方は日本の建設会社が、もう片方は韓国の会社が建設したそうです。


マレーシアは広い。たった二日では、ほんのちょっとしか見ることが出来ません。せっかく来たのにもったいない。そそくさと次の目的地、タイへ向かいます。

  

Posted by kai at 23:32Comments(0)